パリ・ミラノ2012秋冬コレクションベストルック
こんにちは。パリ・ミラノコレクション2012春夏に続き、パリ・ミラノコレクション2012-2013秋冬を総括してみました。
個人的にパリ・ミラノコレクション2012-2013秋冬を総括してベストルックを厳選してみました。
あくまでも厳選は、私的見解です
。。
まず、ミラノコレクション2012-2013A/Wですが、全体的にドレッシーなスーツスタイル、オーバーコートが多く見受けられました。
主力ブランドが、イタリアの仕立て職人を表現する「サルトリア」と男らしさ「紳士、ダンディ、伯爵」を全面に打ち出した提案をしてきたように感じました。
ミラノコレクションと言えば、なんといってもスーツ。
男性のスーツスタイルを微妙に進化させ、テイスト・ディテール自体を膨らませたルックスタイルを提案していました。
各ブランドも定番となったスーツスタイルを「どういじるか」で違いを見せていたような印象が残ったコレクションでした。
印象に残ったのは、ジルサンダー、ヴァレンチノあたり。
ミラノコレクションのスーツスタイルというと、カチッと決めた男性像、あるいは若々しさを出すドレッシーなルックスが主体になっていましたが、今回の特長はワントーン派とマルチカラー派に別れ、シルエットに変化とリラックス感を与え、クラシックとエレガントさを融合したスタイルが多かったコレクションだったと思います。
モードスーツのスタイルのトレンドを意識してか、確かな仕立てで「いじってくる」という心意気と斬新さはさすがです。。
凄みを感じました。
全体的とにかく目立った、構築的な肩、ロングコートの袖を通さず肩で羽織るのは、ケープのような着こなし。
カラーは、黒、グレー、グリーン系、アースカラー、ブルーにレッドといったところでした。
ジルサンダーはほぼブラック×レザーで統一したミステリアスなコレクションでしたが、レザーパンツとハイウェストの絶妙なコンビネーションルックには魅了させられました。
ヴァレンチノは、本当にカッコ良かった
。。
頗る仕立ての良いスーツを、ワントーンでシルエットにアクセントを付け、提案してきました。
私的には、今回のコレクションの中で一番の一押しです
。。
玉虫色のグリーンのタキシードスーツには驚嘆します。。
何度見ても飽きません。あれだけ、カッコイイと罪ですね
。。
ぜひ、ご覧になって下さい
。。魅了されます
。
他の傾向として、クラッチバッグ、スタッズの小物は先シーズンから続き出てきています。変わったスリーピース、アウターオンアウターとしてテーラードの上にダウンジャケットなんていうコーディネートもありました。ボリューミーです。
プラダは、渋い俳優も使い豪華なコレクションを展開。ファーラペルのチェスターフィールドコート。足元は、アッパーを覆い尽くす勢いのラバーコーティングだったり、勲章、幾何学模様が入っているレザーシューズ。
まんまるサングラス、小道具やなにかしら胸元に入れてして登場。勲章の変わりにギターのブローチ、また、高いネックのカラーにタートルネックというディテールでかなり個性を出していました。
ヴァレンチノのコレクションは本当にカッコ良かった、。
細身のティストに男らしさ、洗練さをストレートに出していました。
パリコレクションも、「スーツスタイル」なんですが、もちろんストレートに出さないところがパリコレ。やはりエレガントに洗練させたコレクションに仕上げています。。
個人的に印象に残ったのは、ディオールオム、ルイヴィトン、ランバン。
それと、ミハラヤスヒロが抜群にカッコよかったです。
現地でも、評価が頗る高かったようです。
レザーのようなラペルのイヴサンローランのタキシード、着物をベスト変わりにスーツの間に仕込ませたルイヴィトン、若々しいテーラードスタイルを見せたランバン。
綺麗目ミリタリーで攻めたブランドはディオールオム。
ディオールオムのミリタリーは初めて観ました。意外なものでした。
やはり、カーキをメインに使用したワントーンでシルエットとディテールを進化させてきました。
相変わらずのミニマルテイストに洗練さは流石です。アクセントもリラックスと細めの強弱を付けてきました。かなりの完成度です。
キムジョーンズのルイヴィトンは、スリーピースの中のジレの変わりにキモノシャツを入れるという発送は傑作でした。スリーピースの間にレザーベストを入れたりするものもありました。
そして、トム・ブラウンは本当に傑作でした。
ショルダーを力こぶのように大胆に膨らませたジャケットスタイルのクリエーションはデザイナーのコンセプチュアルな服作りの発想を貫く愚直さを魅せつけた感があります。
また、コートの上からジャケットを羽織ったり、レザーアウターの上にコートを着る。
さらにパーカの上にジャケット、その上にコートを着るようなスタイルもあったりと、いろいろな着こなしが観れます。
傾向として、他に、ポンチョ、迷彩柄のスーツ、スヌードなども多く見受けられました。
他にもラグ、動物ワンプリント、続クラッチバッグ、民族的なものなんかもありました。
総括としては、スーツスタイルが多かった分、結構渋い感じでディテールで勝負なところも多かった感じがします。
皆さんは、今回のコレクションで、何か気になるブランドはありましたか
。。。
それでは、私個人が厳選したベストルックをご覧ください
。。
「ジルサンダー」![]()



































「ドリスヴァンノッテン」![]()





















「ヴァレンチノ」![]()











「ランバン」![]()




















「ディオールオム」![]()

























「ルイヴィトン」![]()













「ミハラヤスヒロ」![]()













「メゾンマルタンマルジェラ」![]()









「トムブラウン」![]()















「プラダ」![]()




















「ジバンシィ」![]()










「ハーディエイミス」![]()



「ダミールドーマ」![]()





























































































































































































































































































































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